東京から知人が「稲葉」に来るというので、車を出して一緒に行った。
土曜の昼ということもあり、12組待ちで30分ほど待ったが、それでもコロナ禍前よりは空いている気がする。
店内で食事をする場合でも車内で待つシステムになっていた。
感染リスクを減らせるのはありがたいが、
この時期は車内で冷房も必要になり、アイドリングをするのは近所迷惑ではないかと心配になる。
▲鶏白湯つけめん(国産小麦麺)。

ここ最近はテイクアウトを利用していたので、店内で食べるのは久しぶりだ。
それもあり、他のメニューが気になりつつも、結局はベーシックな鶏白湯つけめんを注文した。
あつもりの国産小麦麺は香りがよく歯応えも抜群。
ポタージュのような鶏白湯のつけ汁がしっかりと絡み、その風味を際立てる。
知人が「ゆずが効いていて良い」と言っていたが、確かにこのつけ麺はゆずがいいアクセントになっている。
食べ慣れているとこれが当たり前となるが、ここまでゆずが効果的なつけ麺も実は珍しいのかもしれない。
スープ割りで完飲し、大満足で退店した。
知人は鶏白湯つけめんと油そばを連食していたが、どちらにも大満足の様子だった。
過去に数人の知人をこの「稲葉」に連れてきたが、いずれも大満足してくれている。
こんな名店が古河にあるということが誇らしく感じる。
【今日のまとめ】
連食、店員は普通の対応だった。というわけで。
- 2020/07/04(土) 23:54:46|
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