先日はいわきまで車で出掛け、その日のうちに帰ってきた。
高速道路で出掛けたときの悩みの種は、車体に付着する虫の死骸だ。
今回も例に漏れず、フロントガラスや車体の前面にかなりの数の死骸が付着し、
フロントガラスのそれは、場合によっては安全運転の妨げにもなりかねないほどだった。
夜の高速道路は暗い。
東名高速道路だけはなぜか夜でも異様に明るいが、その他のほとんどの高速道路は、夜は真っ暗だ。
そうすると、虫がよるべとする明かりは必然的に車のヘッドライトとなるので、彼らは車に向かってくる。
その結果、気の毒なことに彼らは100キロ以上で走行する車に押しつぶされ、
ドライバーも、なかなか取れない虫の死骸に難儀する。
明らかなLose-Loseである。
虫やその体液はタンパク質であるのでお湯でふやかせば取れるという。
実際、洗車タオルにお湯を染み込ませたらある程度取れた。
とはいえ、ボディ全体をお湯で洗車するのはとうてい無理である。
虫落とし用のスプレーも市販されているらしいので、もうそれを買うしかなさそうだ。
虫にもオレにも不利益なこの状況、
道路照明灯などの追加設置でどうにかならないものなのだろうか。
【今日のまとめ】
伊勢湾岸道も明るい。というわけで。
- 2020/06/24(水) 23:06:51|
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