ここ最近、紙のストローが増えている。
コンビニやカフェでアイスコーヒーをテイクアウトすると、
以前はプラスチック製だったストローが紙に変わっていることが増えた。
エコバッグの推進もそうで、環境に配慮した取組みをしなければならないという事情はよくわかるのだが、
この紙ストローはどうにも使い勝手が悪く、そして物理的に苦いのである。
すぐにその場で飲み切る分にはいいのかもしれないが、
小一時間置いておくとストローがふやけ、まともに吸えなくなる。
それに、紙の味なのか、ストローにコーヒーが染み込んでいるのかわからないが、不快な苦味が強い。
結果的に、オレはダイソーでプラ製のストローを買い、車に積んでおくことにした。
資源削減の観点からすればいいことではないのかもしれないが、きちんと捨てるので勘弁してほしい。
ドライブ中に飲み物を飲む際、ストローは欠かせない。
ストローなしで飲もうとすると必然的に頭が上を向くため、安全運転に支障をきたす。
紙ストローでも環境へのダメージはさほど変わらないという話も耳にする。
もちろん、真剣に考えた結果の紙ストロー導入なのだろうが、利便性もある程度は考えてほしい気がする。
【今日のまとめ】
紙ストローがもっと進化すればいい話ではある。というわけで。
- 2020/06/13(土) 22:41:45|
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