久しぶりにキーボードを新調した。
Amazonの購入履歴によれば、これまで使っていたApple Wireless Keyboardはおよそ8年前に買ったようなので、
本当に久しぶりということになる
(会社に置いてあるロジクールのキーボードも、およそ同時期に買ったものだ)。
このHHKBというのはプログラマーに人気のあるキーボードだそうだ。
オレはプログラミングはまったくわからないが、
このブログやメールマガジンの執筆でキーボードを打つ頻度は高いし、
最近のテレワークの流れで家で仕事をすることが増えたので、
「経済を回す」という大義名分で、高級なキーボードを買うことも悪くないと考えた。
それに、また8年や10年使えるのであれば、さして高い買い物だとも思わない。
事実、実際に使ってみると、さすがに打ち心地はいい。
打鍵音はそこそこ大きいが、オレは自宅で使うだけなので気にならないし、むしろ「打っている」感がある。
キー配置のバランスもよく、オレのようなホームポジションの定まらない自己流のタイピングでも十分使いやすい。
黒一色のカラーリングもかっこいい(オレはタッチタイピングが苦手なので、刻印のあるモデルを買ったが)。
物がいいというのは当然のことなのだが、
「かっこいい高級なものを買う」というのは、それだけでテンションが上がるし、背筋が伸びる。
高い買い物をした分、真面目に働こうという意欲も湧いてくる。
連続したテレワークも一ヶ月近くなり、精神的にたるみが出てきた自覚もあったところなので、
このHHKBに恥じぬよう、しっかりと働きたい。
【今日のまとめ】
エンターキーは大きいに限る。というわけで。
- 2020/04/24(金) 16:14:20|
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