在宅勤務で一日のほとんどを自宅で過ごすようになったが、
その結果ありがたく感じるのが、クサガメの「亀井」の存在である。
もちろん亀は話さないが、生き物と同じ空間にいるというだけでも、かなりの安心感がある。
一人で家にいるとやはり気分は塞ぎ込みがちになるものだが、
亀井を眺めたり、世話をするというだけでも、かなりの気分転換になる。
大げさな言い方だが、精神的支柱のような存在となっている。
亀井が我が家に現れてから2年半以上が経つ。
大雨が明けたあるとき、庭で見つけたのだ。
その頃と比べるとずいぶん大きくなった。
まだ体色に変化がない(オスは成熟すると黒化するという)ので、これからさらに大きくなるのだろう。
世の中は大変な状況だが、もちろん亀井はそんなことを知る由もない。
これからも世話をし続けるためにはオレが死ぬわけにもいかないので、極力家にいようと思う。
【今日のまとめ】
そろそろ陸地で寝始めそうだ。というわけで。
- 2020/04/22(水) 21:19:38|
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