Apple Watchを購入し、使い始めてから一ヶ月半ほど経った。
いまや、「なければ生活できない」とまでは言わないが、
Apple Watchを身に着けていることがごく自然な生活となった。
オレはあまり動かないので、アクティビティリングをすべて閉じる日はほとんどないが、
それでも椅子から積極的に立ち上がるようにはなったし、健康には多少貢献していると思われる。
そして何より、SuicaやiDが内蔵されていて、
腕を近づけるだけで改札を通過できたり、買い物ができるのがありがたい。
バッテリーの心配も、いまのところまったくない。
Apple Watchがもうひとつありがたいのは、高級な腕時計をしないエクスキューズになるということだ。
サラリーマンの場合、30代になったらそれなりの時計をつけるべきという風潮があるが、
オレは時計にまったく興味がない。
高い時計は文字盤が見にくいし、電波時計でもないので時刻合わせが面倒だ。
しかし、Apple Watchをしていれば、「Apple Watchがあるから他の時計はつけられない」と言えるので、
そうした高級腕時計とは無縁でいられる。
そういう点でも、Apple Watchは、オレにとってもってこいの存在なのだ。
【今日のまとめ】
サウナに入れないのだけは難点。というわけで。
- 2020/03/18(水) 19:31:10|
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