きょうの昼過ぎ、古河市内のカレーショップ「ラホール」に行った。
14時前の入店で先客は1名、後からもう1名。
店内には店主手書きと思われるクセがすごい張り紙や新聞の切り抜き、
金魚のいる水槽などが所狭しと置かれている。
良くも悪くも個性的だが、不衛生な感じはしない。
カツカレーを注文した。
初めてなので、10辛(デフォルト)を選択。
▲カツカレー・10辛(945円)。
カレーは自分でライスにかけるタイプで、最近話題のいわゆるシャバシャバ系。
具は玉ねぎとじゃがいもだが、いろいろ溶け込んでいる様子だ。
10辛でもなかなかスパイシーだが、辛すぎるカレーは苦手なオレでも20辛はいけそうだ。
この手の本格系ライスカレーが古河で食べられるのはうれしい。

カツは別皿で、ソースははじめからかかっている。
いい意味で学食を思い起こす素朴なサクサクしたロースカツで、カレーにもよく合う。
カツカレーのカレーは、やはりこのくらい衣がしっかりしたものが一番マッチする。
店主に料金を払い、店を後にした。
オレが子供の頃から既にあった店なので、かなりの老舗なのだろうが、
ついに訪れることができた。
店主も高齢のようだったので、行けるうちにまた行きたいと思う。
「トーキョーパラダイス」のときのような後悔は、もうしたくない。
【今日のまとめ】
イカフライも気になる。というわけで。
- 2020/03/08(日) 23:54:55|
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