きのう、小中学校の同級生に久しぶりに会った。
成人式以来なので、10年以上会っていなかったことになる。
小学生の頃、ほとんど毎日のように遊んでいた彼は、少しふっくらしたが、変わりなく元気そうだった。
彼とはTwitterで相互フォローの関係にあるので、Twitter上では会話していたし、お互いが何をしているかもある程度把握していた。
それもあって、久々で何を話せばいいかわからないということもなく、1時間があっという間に過ぎた。
とりわけ嬉しかったのが、
彼がオレのメールマガジンを購読してくれていたことだ。
メールマガジンを読むことで、オレがこの数年間何をしていたかを彼は知ってくれていた。
メールマガジンについて、オレは「自分のために書いている」というスタンスをいまも崩してはいないが、それでもこれは嬉しい。
オレの書いたものが、誰かに確かに伝わっているのだ。
お互いにおすすめの漫画について語り、
今度帰ってきたら(彼は都内に住んでいる)飲もう、という約束をした。
環境が変わるたびに人間関係も切れてしまうという人がいるが、
オレは、周囲の付き合いを振り返る限り、そうではないほうだ。
小中の友人も、高校の友人も、大学の友人も、多くはないが存在している。
こうした縁は、大切にしなくてはいけない。
【今日のまとめ】
大学院と会社には皆無だが。というわけで。
- 2020/02/25(火) 13:04:55|
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