怠惰と汗と現実と風呂で泣くということ

キムラヤスヒロ（鳩）公式ブログ

風呂で泣くということ

暖かい。
天気は曇りだが、春のような陽気である。
暖かいと身体もよく動くので、心なしか業務効率も高まっている気がする。

春のような陽気であるが、まだ春ではないので、花粉の量が少ない。
暖かいのに花粉症で苦しまずにすむ、理想的な陽気だ。

このくらいか、これよりもう少し暖かい時期に、
サウナと水風呂の後にする露天外気浴は最高だ。
寒くもなく暑くもないのでとにかく心地がよく、そのまま眠ってしまいそうになる。

最近、少し辛い個人的な出来事があり、家の風呂で二日続けて泣いてしまった。
風呂というのは、それだけ思索にふけることのできる空間だということだ。
ドラマの「サ道」で、荒川良々の演じる冴えないサラリーマンがサウナで号泣するという回があった。
ちょうどその回のころ、オレも仕事で精神的に不調だったので、いたく共感したことを覚えている。
この暖かさが終わらないうちに、サウナに行って少し泣いておこうかと思う。

【今日のまとめ】
泣きととのいからのイオンウォーター。

というわけで。