オレは電車の端席が好きだ、という話を先日のエントリで書いた。
けさの電車でも端席に座れたのだが、いつもと少し違う、連結部側の隅の席だった。
隣が壁なので気兼ねなく寄り掛かれるのはいいのだが、少し寒いということに気がついた。
連結部なので、完全に密閉されているわけではないドアから外気が伝わってくるのだ。
いつも通り眠ることはできたが、足元が肌寒く、冬場は厳しいのかもしれないと感じた
(夏場は逆に暑いのだろうか)。
防寒という点で考えると、車両の真ん中あたりの座席に座るのが最も合理的だ。
ドアから離れているので外気にさらされる度合いも低いし、
車内が混んでくれば、乗客が壁になり熱も逃げにくくなる。
他方で、両隣の人の体格によって眠りの深さが左右されるという、先述した問題も生じ得る。
暖かさと安眠のどちらを取るか。
電車通勤組にとっては悩ましいことこの上ない問題である。
【今日のまとめ】
座れるだけでも贅沢なのだが。というわけで。
- 2020/01/10(金) 13:01:52|
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