今年一年でわかったことがある。
オレは手帳を使わないということだ。
一応、昨年の終わりに薄いスケジュール帳を買い、鞄に入れて持ち歩いていたのだが、
まったく開く機会がないので、途中から鞄に入れるのをやめた。
しかし、何の支障もない。
仕事の予定は会社のパソコンのスケジューラに入れればよく、
私事はiPhoneのスケジュール帳に入れればいい。
「入れればいい」というより、むしろそのほうがいつでも確認できて便利だ。
手帳だと、手帳が手元になければスケジュールを確認できないし、
予定が近づいたときにアラートを表示してくれることもない。
来年の手帳は買わないことにした。
紙の日記だけはつけているし、来年の日記帳も買ったが、
これもあくまで習慣や愛着であって、紙でなくてはいけない理由は特にない
(それに、日記は家で見られさえすればいいので、スケジュール帳とは役割が違う)。
スケジュールを記録することにオレは特に愛着がないので、
手帳を買わないことは経済的な面からも合理的だ。
無駄を削減する、というほどのものではないが、
オレには手帳はいらないと気付けただけでも、今年は得るもののあった一年なのかもしれない。
【今日のまとめ】
財布を持たなくなる未来はまだだ。というわけで。
- 2019/12/25(水) 11:59:15|
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