ここ最近、朝の電車で金縛りに遭うことが増えた。
以前はよくあり、しばらくは息を潜めていたのだが、また出るようになったのだ。
電車で眠っていてふと目が覚めるのだが、身体が動かせない。
オレは鞄を抱き抱えるようにして前にもたれて眠るので、
金縛りに遭うと身体を起こして前を向けなくなり、非常に辛い。
しばらくしていると身体は動くようになり解放されるのだが、
心地よさはなく、むしろ不快感を引きずったような感覚になる。
金縛りというとオカルトのようだが、
要は、脳は起きているのに身体がまだ眠っているだけだ。
身体が疲れているということなのだろう。
オレは幸いにも重労働をさせられてはおらず、たいてい早く帰れているので情けない限りだが、
疲れるものは疲れるのだから仕方がない。
疲れをとるにはやはりサウナしかない。
週末のサウナがいまから楽しみだ。
【今日のまとめ】
ベッドでの金縛りは長らくない。というわけで。
- 2019/12/10(火) 13:03:41|
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