帰りの電車で立っている。
行きの電車は確実に座れるが、帰りの電車は座れないことも多い。
たいていは何駅が我慢すれば座れるが、
運が悪いと、数十分は立たされてしまう。
そんな帰りの電車で立っていると、ときおり、立ったまま眠ってしまうことがある。
つり革を掴み、直立した姿勢のまま、いつの間にか眠っているのだ。
当然ながら、人間は立ったまま眠れるようにできていない。
人間は馬ではない。
ガクッと崩れ落ちそうになり、それで目が覚める。
そしてまた眠りそうになる、その繰り返しだ。
どうにかして、立ったまま眠る技術を習得できないだろうか。
それさえ習得できれば、通勤が飛躍的に快適になる。
何しろ、立とうが座ろうが眠れるのだ。
誰か、「自分は電車で立ったまま眠れる」という人はいないだろうか。
もしいたら、オレにぜひ連絡してほしい。
【今日のまとめ】
体幹さえ鍛えればなんとかなりそう。というわけで。
- 2019/11/27(水) 20:49:46|
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