オレはこの時期、喉の乾燥を防ぐためにマスクをつけることが多い。
とりわけ、会社ではここ最近常にマスクをつけている
(もっとも、これは咳喘息のエチケットでもあるのだが)。
会社のデスクに、使い捨ての箱入りマスクを常備しているのだ。
家から出勤するときもマスクをつけて出る。
おおむね、会社に到着したタイミングや、昼休みから戻ってきたタイミングでマスクを交換する。
ここで、いつも悩ましく不思議に思うことがある。
家に置いてある使い捨てマスクと、会社に置いてある使い捨てマスクで、表と裏が逆なのだ。
家のものは「紐が付いている側が顔側」で、会社のものは「紐が付いている側が外側」となっている。
これを間違えると逆につけてしまうので、
違和感があるし、マスクとしての効果も弱まってしまう。
メーカーが違うので仕方がないといえば仕方がないが、
そもそもなぜメーカーによって違うのだろうか。
どちら側に付いているほうが構造上いいというのがあれば自ずと統一されるはずだが、それもないということだろうか。
街にはマスクをしている人が大勢いる。
そう考えると、普段と違うマスクをつけたときに、裏表が逆であることに気づかずにつけてしまう人も少なくないはずだ。
そろそろこうした規格も統一してほしいと思う、乾燥した冬の午後である。
【今日のまとめ】
主にマ○キヨのマスク。というわけで。
- 2019/11/25(月) 13:07:58|
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