きょう、久しぶりに日比谷野外大音楽堂に行った。
ストレイテナーのライブである。
友人からチケットを譲り受け、急遽(というには時間的余裕がかなりあったが)行くことになったのだった。
野音はいい。
飲食物の持ち込みが許されていて、酒を飲みながらライブを見ることができるのだ。
今回も、缶のハイボールとつまみを持ち込んだ。
新橋駅から歩いて行ける距離なので、新橋の「アスティル」でサウナを味わってから野音まで歩いた。
好きな音楽を屋外でライブで聴き、酒を飲みながら「ととのう」チャンスである。
天気予報では雨も心配されていたが、
曇りこそすれ、最後まで雨には降られなかった。
ストレイテナーのライブを見るのはおそらく12年ぶりだ。
その頃はメンバーが3人で、MCもアンコールもなかった。
いまのストレイテナーは4人で、和気藹々としたMCもあり、アンコールも行われた。
オレが見ていなかった12年の間も、変化しながらずっとバンドを続けてきたのだなと思うと、畏敬の念を抱かざるを得ない。
酒を飲みながら野外で見る彼らのライブは本当に心地のいいものだった。
昔から好きだった曲も演奏してくれて、気分が高まった。
一時期あまり聴かなかった時期もあったが、
オレはやはり彼らの音楽が好きなのだ。
無事に「ととのい」ながら、あらためてそう感じる土曜日の夜だった。
【今日のまとめ】
アコースティックでも歪むひなっちのベース。というわけで。
- 2019/10/19(土) 21:36:47|
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