久々に地元古河の「ラーメン池田」に寄った。
以前は駐輪スペースが明示されておらず、帰り道にありながらも仕事帰りに自転車では寄れないと思っていたのだが、
気付くと、店舗の脇に自転車マークが掲示されていたので、そこに駐輪して立ち寄った。
20時前の入店で客はまばらだが、
カウンターの店舗に平日のこの時間でまばらに人が入っているのは繁盛している証拠だ。
鰹豚骨ラーメン(かため)と半ライスの食券を買い、待つこと数分。
博多ラーメンは茹で時間が短いので提供が早い。
▲鰹豚骨ラーメン・かため(820円)。オレはベーシックな豚骨よりもこちらの鰹豚骨のほうが好きだ。
鰹の香ばしさは豚骨スープとの相性がいい。
その濃厚なスープは替え玉を前提に作られており、それゆえライスも進む。
途中で辛子高菜やにんにくを入れることで味の変化を楽しみつつ、
最後に替え玉(普通)を現金で注文して投入。
やはりバリカタやハリガネ、粉落としで注文するお客も多いが、
オレはかためや普通の方が好みである。
濃厚なスープは、柔らかい麺の方が絡みやすいように思う。
替え玉をもう一度注文するか悩みつつも、翌日も仕事であることを考えてやめておいた。
もっとも、結局完飲してしまったのだが。
仕事帰りに食べてすぐに家に帰れる立地で、この本格的なうまさは本当にありがたい。
今後も末長く続いてほしい名店である。
【今日のまとめ】
辛子高菜とライスだけでもいける。というわけで。
- 2019/10/03(木) 19:31:17|
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