
連日書いている通り、「サウナしきじ」に行ってきた。
そのサウナと水風呂の良さについてはこれまたさんざん書いているが、
もう一つ、しきじを語る上で欠かせないのが、食事のおいしさである。
しきじが食事の質にこだわっていることは公式ウェブサイトにも書かれているし、
実際、食べてみればそのこだわりが伝わってくる。
今回食べたメニューを載せておこうと思う。
▲白もつガーリック丼。その名の通り、もつをガーリックや野菜とともに炒めた丼ものである。
ピーマンやニンジン、玉ねぎのシャキシャキした食感ともつの柔らかさがマッチし、
ガーリックの香ばしさも相まって食が進む。
風呂上がりの食事にもってこいな一杯である。
▲ちくわ揚げ。
▲カニカマ磯辺揚げ。ちくわ揚げは毎回注文する定番メニューであるが、
今回はホワイトボードの不定期メニューにカニカマ磯辺揚げもあり、それも注文した。
練り物と青のりの醸し出す香ばしさと、揚げ物としてのサクサク感が、絶妙なハーモニーを醸し出す。
ハイボールにも焼酎にも合い、しきじで注文するつまみとして真っ先におすすめしたい。
▲オニオンリング。こちらも不定期メニュー。
オニオンリングという食べ物自体好きなので、迷わず注文した。
しきじクオリティなので、出来合いではなくちゃんと自家製のように思われる。
玉ねぎの甘みと衣のサクサク感がたまらない。
酒のつまみでも、コーラなどのソフトドリンクのお供でも、どちらにもふさわしい。
▲ウインナー炒め。一緒に行った友人が注文していたもの。
なんの変哲もないウインナー炒めだが、小細工のない感じがむしろいい。
炒め具合が絶妙で、焦げていたり、焼き足りない部分がまったくない。
案外、こういうメニューにこそ、料理人の腕が出る。
▲唐揚げ定食。翌朝に食べた定食。
何度も食べており、このブログにも書いているので、いまさら説明するまでもない。
あえて言えば、やはりご飯のうまさである。
しきじの天然水で炊かれたご飯は独特の甘みやまろやかさを感じ、
このご飯と、同じく天然水を使った味噌汁だけでも充分に満足できるほどだ。
こうして書いていると、また腹が減ってきてしまう。
次はいつしきじに行き、何を食べようか、悩ましいところだ。
【今日のまとめ】
朝食は時間との戦い。というわけで。
- 2019/09/23(月) 21:41:11|
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