先日、いわきに行った。
そのことは先日のエントリに記したが、
車でいわきまで行って真っ先に感じたことが、茨城県の長さだ。
いわきは茨城県との県境にあり、オレは茨城県民であるが埼玉や群馬や栃木との県境に住んでいるため、
オレが自宅からいわきまで行こうとすると、必然的に茨城県を縦断することになる。
自宅を出発して30分弱で圏央道に乗り、つくばから常磐道に入ってずっと高速道路でいわきまで移動したのだが、
それほど長い休憩はとらなかったにもかかわらず、茨城県内に3時間はとどまっていた。
よく、東京から名古屋への移動で、静岡県の長さが揶揄されるが、
その静岡県の長さにも負けない長さである。
茨城県はそこまで縦に長いというイメージはなく、
実際、検索してみると、縦の長さのランキングでは「平均よりは長い」という程度だった。
しかし、実際に古河からいわきまで行ってみると、体感ではものすごい長さに感じられた。
それは、古河が茨城県内における「陸の孤島」であることと関連しているのかもしれないと、あらためて感じたところだ。
【今日のまとめ】
御殿場から浜松も長いが。というわけで。
- 2019/09/17(火) 13:03:40|
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