先日、帰りの宇都宮線が人身事故で止まり、ストレートで古河まで帰れなくなったため、
埼京線で大宮まで向かい、久々に「蒙古タンメン中本」で夕食とすることにした。
19時過ぎの到着で並びはなく、すぐに入店。
提供もかなり速く、食券を渡してから5分と待たずに提供された
(都度調理の味噌卵麺でこの速さは驚異的だ)。
▲味噌卵麺(880円)+バター(60円)。味噌卵麺は味だけでなくビジュアルも美しい。

中本ならではの中太縮れ麺がスープによく絡む。
味噌卵麺のスープは作り手によって辛さが異なるが、今回は辛さ控えめ。
バターを溶かすとさらにまろやかになったが、オレにはこのくらいの辛さがちょうどいい。
暑さもあいまって汗だくになりながらも、むせずに無事完食した。
終盤にスープに酢を投入するのもまた乙なものだ。
このところ中本から意図せず遠ざかってしまっていたが、
あらためてその唯一無二ぶりを思い知った。
そして、味噌卵麺がオレはやはり中本で一番好きだ。
これを期に、再び定期的に訪れるようにしたい。
【今日のまとめ】
完飲はやめておいた。
というわけで。
- 2019/08/10(土) 20:00:00|
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