先日、初めてMRI検査を受けた。
結果から言えば異常はなく、
異常がないと言われると急に元気になった気がしてくるから人間単純なものだが、
身体が重くなったり、吃音とはまた違う形で言葉が出なくなったりしたので、脳の異常を疑ったのだった。
おそらく、先週の事件のショックにより鬱のような精神状態になっていたのだろう。
いまはほぼ回復し、先に書いたような症状はない。
MRIは新鮮な体験だった。
CTは受けたことがあるが、それよりも装置から断続的に発せられる音が大きく、
固定された状態で10分ほど耐えるのはなかなか気合いが要った。
これは、小さな子供であれば耐えられないような気がする。
装置はかなり新しいもののようで、検査後に見せられた画像はとても鮮明だった。
鮮明であるがゆえ、画像を示されて「異常がない」と言ってもらえると納得がいく。
今回は異常なしだったが、オレは脳梗塞の家系
(父方の祖母と父が脳梗塞をやっている)なので、
こういう検査は定期的にやっておいたほうがいい気がする。
倒れ、後遺症が残ってからでは遅いのである。
身体のメンテナンスやチェックは大切だ。
【今日のまとめ】
ヘッドホンをつけてくれたが、ほぼ意味がなかった。というわけで。
- 2019/07/25(木) 20:00:00|
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