日曜、宇都宮のサウナ「南大門」からの帰路、
友人を乗せて古河に帰りがてら、古河の「麺堂 稲葉」に寄った。
昼時だったこともあり行列こそできていたが、
回転は割と速く、何より一人ではなく友人と会話しながらの待ちなので、特に苦ではなかった。
30分ほどで着席し、並んでいる際に注文したつけ麺の提供を待つ。
▲鶏白湯つけめん2号(800円)+国産小麦麺(50円)。
今回は2号(醤油味)にした。
そして、国産小麦麺への変更。
土日祝は国産小麦麺にするとあつもりでしか注文できないので普段は避けているが、
今回は久々にあつもりで食べてみることにした。

国産小麦麺は歯ごたえがよく、小麦の香りも強い。
今回はやや水切れが良すぎて麺が塊のようになってしまっていた感があるが、
それでもハイレベルであることには違いがない。

つけ汁はポタージュのように濃厚な鶏白湯スープ。
「2号」なので醤油味だが、ノーマルの塩味と甲乙つけがたい。
スープ割りを頼んでほとんど飲み干し、大満足で退店した。
友人も満足してくれたようで何よりだった。
このレベルのつけ麺は埼玉や都内でもなかなか出会えない。
そんな店がこの古河にあるというのだから、うれしいことこの上ない。
【今日のまとめ】
毎回同じ締め方のような気もする。というわけで。
- 2019/06/30(日) 00:04:19|
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