きょうもいつもの通り、会社のあるビルの2階にあるカフェで昼食をとった。
オレはここでは毎回アイスコーヒーを頼むのだが、
きょうは、何も言っていないのに、店員が「アイスコーヒー?」と聞いてきた。
顔を覚えられたらしい。
週に4回から5日はほぼ同じ時間にここに来ているので、覚えられても不思議ではないのだが。
店員に顔を覚えられるのが嫌だという人はいるだろうが、オレはあまり悪い気がしない。
それに、オレはどうせアイスコーヒーしか飲まないので、
きょうは別のものを飲みたかったのに、と思うこともない。
むしろ、覚えられたという安心感がある。
オレは店員の顔を覚えているし、
店員は、全員ではないだろうがオレの顔を覚えている。
このカフェは日本中にあるチェーン店だが、
こうなってくると、まるで個人経営の喫茶店に来たようなあたたかみを覚える。
それはむろん、無駄な消耗の対極にあるものだ。
【今日のまとめ】ベトナム風コーヒーは少し気になる。というわけで。
- 2019/06/13(木) 13:08:19|
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