17時前に自宅を出発し、圏央道の五霞インターから高速に乗り、京都へ向けて出発する。
途中で新東名の新規開通区間も走行し、行きに関してはほとんど渋滞もなかった。
順調に西に移動し、1時過ぎには大津サービスエリアまで到着した。
大津サービスエリアでうどんを食べてしばし横になり、4時前に起きて出発する。
大津サービスエリアからわずか数キロの京都東インターを降り、山科から京都市街をしばらく走ると、見覚えのある景色が現れる。
車で京都を訪れる際にはいつも利用している出町駐車場に、無事車を停めた。
この地下の駐車場、以前は携帯電話の電波が入らなかったのだが、いつの間にか使えるようになっていた。
車の中で旅の情報収集ができるようになったのはありがたいことだ。
車で少し休んだのち、京阪電車に乗って清水五条駅で下車。

高瀬川沿いにしばらく歩いていくと、おなじみのレトロな建物が姿を現す。

この「サウナの梅湯」の朝風呂が、今回の旅のひとつの目的だ。
6時の朝風呂オープン少し前に到着したのだが、
印象的だったのは、旅行客らしき若い女性の客が多かったことだ。
この梅湯はメディアでも頻繁に取り上げられており、「銭湯入門」を自称していることもあって、若者の姿も多い。
刺青が入っていても入浴できることもポイントで、オレが浴場入っているときも、大きな刺青の入った男性が身体を洗っていた。
京都の銭湯はサウナが無料なのがうれしい。
そして、梅湯のサウナは檜が香る100度超えの本格的なものであり、それを500円以下で楽しめるというのは素晴らしいものだ。
水風呂もいい塩梅に冷えており、情緖溢れる京都の銭湯でこれを味わえるというのはこの上ない贅沢である。
強烈な電気風呂も味わって朝からしっかりととのい、
これから始まる3泊4日の旅に向けて幸先のいいスタートを切った。
【今日のまとめ】
今回は2階へは行かなかった。というわけで。
- 2019/05/06(月) 19:36:55|
- サウナ
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