働くようになってから、通販などの荷物を家で受け取るのが難しくなった。
基本的には土曜の午前中に受け取るようにしているが、所用でそれも難しいことは少なくない。
また、どうしても早く受け取りたく、土曜まで待っていられないこともある。
そんなとき、コンビニ受け取りは役立つ。
しかし、コンビニ受け取りだと、レジが並んでいる時に使うのは気が引ける。
店員がバックヤードから荷物を取ってくる間の、後ろに並ぶ客の視線は痛い。
最近、地元の駅にも宅配便ロッカー「PUDO」があることを知った。
きのう初めて利用してみたのだが、実に楽だった。
メールで届いた番号をタッチパネルで入力し、タッチパネルに指でサインすると、
コインロッカーのように扉が開く。
あとは、中に入った荷物を取り出し、扉を閉めるだけで完了だ。
まさに、「無駄な消耗」の対極にある美しさである。
人に一切会うことなく、自分のタイミングで荷物を受け取れる。
ロッカーのデザインもシンプルで、未来感も高い。
「駅にある」という合理性も、心地よさを刺激する。
コンビニ受け取りと比べて到着がやや遅く、また営業時間も決まっているという弱点こそあるが、
何より、このロッカーを使うこと自体が楽しい。
今後は積極的に利用していきたい。
【今日のまとめ】
タッチパネルの上手く字を書けなさ。というわけで。
- 2019/04/13(土) 22:00:00|
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