朝の通勤電車では、オレは必ず眠る。
これは何度も書いていることだが、短い睡眠時間を補うためだ。
オレは毎朝1時間半は電車に乗っているが、乗り換えは一度もないし、必ず座って移動できる
(今のところ、半年間通勤して座れなかったことは一度もない)ので、
「家で一時間長く眠れるが、移動が満員電車で立ったまま」との比較で考えれば、オレの通勤スタイルは言うほど悪くないと思う。
電車のロングシートに座るとき、両隣が女性だと嬉しい。
こう書くとまるで変質者のようだが、単純に、両隣が女性だと窮屈でないからだ。
太っている女性もいるが、骨格の問題か、同じくらい太っている男性に比べればやはり窮屈さは少ない。
それに、寄りかかられたときの肉体的・精神的ダメージも少ない。
華奢なおばあさんなどが隣に座ったときが一番の当たりだ。
最悪なのは、隣にがっしりした男性が座ってきたときだ。
ポケモンのカビゴンか、あるいは男塾の大豪院邪鬼かのような男性が、1人分のスペースにむりやり座ってくることがあるが、
もはや立ち上がってしまったほうが楽なのではないかというくらい苦しい。
しかし、満員電車では、一度座ると基本的に立ち上がるスペースもないので、
苦しみを無視して寝ることに専念せざるを得ない。
睡眠時間を補わなければならないのに、苦しくてなかなか眠れないのは辛いものがある。
まさに無駄な消耗である。
通勤をしないで会社に行くことは不可能なので、通勤をいかに快適で無駄な消耗がないものにするかは、きわめて重要である。
今後は、カビゴンや大豪院邪鬼が隣に座っても動じないマインドセットを身に付けることが課題なのかもしれない。
【今日のまとめ】
他人に寄りかかってしまったときの申し訳なさ。というわけで。
- 2019/04/05(金) 20:00:00|
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