オレは乾燥肌だ。
一年を通して、ハンドクリームが欠かせない。
どれほど乾燥肌かというと、
以前海外旅行に行った際、空港の出国審査で指紋を求められたときに、指が乾きすぎていて指紋が採れなかったほどだ
(結局、審査官のアドバイスで、額の脂を拾ってどうにか指紋を採れた)。
それほどの乾燥肌なので、会社のデスクにもハンドクリームを常備し、いつも塗っている。
他方で、オレは頻尿だ。
すぐトイレに行くので、手を洗うたびにハンドクリームが落ちてしまう。
そのため、またすぐにハンドクリームを塗ることになる。
困ったことに、ハンドクリームを塗ったときに限って、すぐトイレに行きたくなるのだ。
条件反射にしてはあまりに無駄な消耗だが、本当にそういうことが多いので仕方がない
(実際、このエントリを書きはじめる前にもハンドクリームを塗ったのだが、いまは尿意を我慢しながら書いている)。
ときおり、ハンドクリームが落ちないように手を洗わずにトイレを出ようか、などと考えてしまうのだが、
衛生面から考えてそんなわけにもいかず、思いとどまり手を洗ってトイレを出る。
もしオレが乾燥肌でなければ、あるいは頻尿でなければ、こんなことを考える必要もなかったのだろう。
そう考えると、無駄な消耗は必ずしも努力だけではどうにもならないのだと痛感する。
【今日のまとめ】
尿素10%クリーム一択。というわけで。
- 2019/03/17(日) 20:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0