ここ最近、地元のスーパー銭湯に行くことが増えた。
何度か書いている「御老公の湯」のほうではなく、「いちの湯」のほうだ。
ちなみに、少し前までは金曜の仕事帰りに鶯谷の「萩の湯」に行っていたが、
冬場はコートや厚手のスーツを着ているため脱ぎ着が面倒だし、
風呂上がりにまたスーツを着て汗ばむのも嫌で、あまり行く気がしない。
そうした理由なので、春になれば、また行くようになるだろう。
「いちの湯」は回数券を使えば1回530円ほどで済むが、サウナと水風呂は悪くない。
6段あり最大35人は入れるサウナは上段で90度以上あるし、水風呂は16度だ。
このレベルのサウナと水風呂は、サウナ施設顔負けだとオレは思う
(実際、都内の古臭いサウナだと、1000円以上取りながらこのレベルにすら達していないところがいくつもある)。
露天スペースでの外気浴が可能なので、これからの温かい季節には重宝するはずだ。
食堂のメニューは素朴だが味も悪くなく、価格も庶民的だ。
何しろ入湯料金が安いので、食事をして帰ってもトータルで1500円も行かない。
「御老公の湯」は素晴らしく、オレの知っているサウナ施設の中でもトップクラスだが、
いかんせん料金が高い。
高いからこそ人が少なく快適なのだが、毎週行くには厳しい。
対して、「いちの湯」であれば毎週通え、それでいてクオリティが高い。
「御老公の湯」がたまの贅沢で、「いちの湯」は普段遣いという運用がオレの懐には合っている。
毎週サウナに行くというのは、やはり重要だ。
汗を流しリフレッシュすることで、翌週の仕事でまた戦える。
これから暖かくなってくるので、薄着で行けるようになるのが楽しみで仕方ない。
【今日のまとめ】
○ッテン場という噂には目をつむる。
というわけで。
- 2019/03/04(月) 20:00:00|
- サウナ
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