ここ最近、「バイトテロ」による炎上が話題になった。
コンビニエンスストアや飲食店のアルバイトが、店内や厨房でいたずらをする様子を動画に収め、SNSにアップする行為である。
また、コンビニエンスストアの24時間営業に対する社会的な問題意識が高まってきていることも、ニュースになっている。
人手が足りない中、無理をして24時間営業を継続する必要性や需要が本当にあるのかという疑念が、人々の中で広まってきている。
この二つを同時に解決するのが、オートレストランだ。
要するに、自販機店舗である。
自販機店舗なら、店員は基本的に不要だ。
店員がいないので、そもそもバイトテロが発生する余地がない。
また、自販機店舗なら、店員がいなくても24時間営業が可能なので、労働力不足でも充分対応できる。
実際、北関東の自販機店舗に行くと、店内は無人であることが多い。
一度は廃れたオートレストランだが、
この社会的状況にあって、あらためて注目すべきなのではないだろうか。
【今日のまとめ】
自販機コンビニも嫌いではない。というわけで。
- 2019/02/23(土) 20:00:00|
- 自販機
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