最近、財布を薄くしようと思いはじめた。
オレはもともと最低限のものしか財布に入れていなかったが、
頑張ればもっと薄くできると思い立ち、さらに内容を削った。
免許証と保険証、サウナ・スパ健康アドバイザーの認定証。
この3つは欠かせない。
クレジットカードとキャッシュカード、これも欠かせない。
最近はほとんどの店で電子マネーが使えるが、それでも現金やクレジットカードしか使えない店や、
Edyなどのオレが持っていない電子マネーしか使えない店もまだまだあるので、最低限の準備は必要だ。
あとはTポイントカードとPontaだ。
コンビニでの基本的な利用はアプリのバーコードで済むが、
たとえばガソリンスタンドなどではまだTポイントカードを挿入する必要がある。
Pontaも、ローソンチケットの発券の際に住所を読み取るには物理的なカードが必要だ。
これらは技術的にどうにかできるものだと思うので解決が待たれる。
他にもポイントカードや会員証の類は多くあるが、
車でしか行かない店のカードは、車に乗せておけばそれで済む。
地元や遠方のスーパー銭湯やセイコーマートは、明らかに車でしか行かない。
蒙古タンメン中本のスタンプカードやメロンブックスのカードも、別のカードケースか何かに入れておけばよく、財布とともに持ち歩くほどは使わない。
これで、財布はより軽く薄くなった。
あとは、完全なキャッシュレス社会が実現し、財布自体が必要なくなるのを祈るだけかもしれない。
50年後には、「財布」とはいったい何だ、という若者で溢れていることを楽しみにしている。
【今日のまとめ】
名刺入れとは共存できないのが残念。というわけで。
- 2019/02/17(日) 20:00:00|
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