今月は10時間以上残業をした。
毎月36協定ギリギリで残業している人たちからすればほとんどノー残業のようなもので、鼻で笑われてしまうレベルだが、
まだ仕事量の少ないオレにしてみれば、これでも残業した方である。
これが今後増えていくのか否かは、オレの業務効率化次第かもしれない。
残業すると帰りの電車も遅くなるわけだが、
帰りが遅くなればなるほど、座って帰りやすい。
たいていの場合、大崎からいきなり座れる。
帰りが1時間遅いだけで、電車の混み具合はまったく違う。
定時退社すると、座れるのはよくて新宿から、ひどい時は大宮まで座れない。
そう考えると、毎日1時間残業したほうが、かえって疲れないのではないかと思ってしまう。
この考えがいいことなのかどうかはわからないし、
仕事が終わっているならむろんすぐ帰るべきなのだが、
「無駄な消耗を避ける」という観点からすると、ひとつの選択肢としてはいいのではないかと思えてくる。
これは「社畜」などと揶揄される話ではなく、合理的な話である。
【今日のまとめ】
給料泥棒にはならない程度に。というわけで。
- 2019/02/01(金) 20:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0