オレは就職して以来、できるだけ残業しないように努めてきたのだが、
先週は5時間近く残業してしまった。
当然、仕事が終わらないので残業したわけだが、
時間内に仕事が終わらせられない無力感に苛まれながらの残業は、肉体というより精神的にこたえる。
もう少し工夫すれば、定時に帰れたのではないかなどと考えてしまう。
退社が20時過ぎでも、家に着くのは22時前だ。
そこから夕飯や入浴を済ませると、
就寝するのは23時過ぎになる。
オレは毎朝5時に起きるので、6時間は眠れない。
本当は8時間寝ないといけないロングスリーパーのオレにとっては、これはなかなかに厳しい。
甘えだと言えばそれまでなのだが、厳しいものは厳しい。
もちろん定時で帰れば8時間眠れるわけではないにせよ、
ダラダラと仕事をするのだけは、無駄な消耗を何よりも嫌う人間として避けなければならないと、あらためて感じた。
【今日のまとめ】
電車でもすぐ眠る技術を身に付けたい。というわけで。
- 2019/01/20(日) 20:00:00|
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