最近、Amazonのコンビニ受取りをよく使うようになった。
働くようになり、自宅で荷物を受け取ることが難しくなってきたからだ。
地元の駅前ロータリーにファミリーマートがあるので、
そこを配送先に指定すれば、仕事帰りに荷物を受け取って帰ることができるので楽だ。
受取りの手続も簡単で、
店内の端末に、Amazonからのメールで届いた受取番号を入力して出てきた紙を店員に渡すだけでいい。
店員も慣れているので、すぐに奥から荷物を持ってきてくれる。
あとはそこにサインをするだけで受取りは終わる。
問題は、これは当然のことではあるのだが、
梱包のサイズが、自宅に配送する荷物とまったく同じだということだ。
Amazonの荷物は箱がやたらと大きなことが多いが、
それはコンビニ受取りでも同じなのである。
つまり、あまり欲張っていろいろと買ってしまうと、
箱が大きくなり、とても駅前のファミリーマートから自転車や徒歩で持ち帰ることができないのだ。
そうしたリスクもあるので、何でもかんでもコンビニ受取りにすることは結局難しい。
これは箱が大きくなるから自宅に時間指定で送ろうとか、
この程度なら持ち帰れるからファミリーマートで受け取ろうという戦略的判断を迫られるのだ。
いつでも荷物を受け取れることは無駄な消耗を減らしてくれるが、
判断のミスで荷物が大きくなると、かえって無駄な消耗を生んでしまうことになる、諸刃の剣なのである。
【今日のまとめ】
箱買いの飲料などはほとんど不可能。というわけで。
- 2018/12/12(水) 20:00:00|
- Amazon
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