▲燃える朝焼け。
先日、「大洗あんこう祭」に行った。
昨年に続けて2度目である。
3月の「海楽フェスタ」は何度も行っているが、
やはりあんこう祭は規模がまったく違い、人も桁違いに多い。
海楽フェスタのときであれば前日夕方に停められる町営駐車場も、
あんこう祭では前日午前中に埋まってしまう。
今年は、「潮騒ベースキャンプ」に申し込み、「潮騒の湯」に宿泊した。
いわゆる雑魚寝だが、この時期の大洗では車中泊もままならないので
(事実、昨年は車中泊で死にかけた)、暖かい寝る場所があるだけでもありがたい。
そして何より、潮騒の湯の立派なサウナに入った後に、そのまま眠れるというのが大きい。
そして、前日入りすることで、車で来ていても寝る前に一杯やれるのだ。
あんこう祭それ自体は、蝶野正洋の「ガッデム総務省」のインパクトが強く、ほかはあまり覚えていない。
だが、大洗の街中に大量の人が溢れる光景は、何だか気持ちがいい。
オレは、満員電車などはもちろん苦手だが、賑やかな場所は好きだ
(以前、初詣について、似たようなことを書いた気がする)。
みんなが共通の目的で集まっている人混みは、不思議と悪い気がしないのである。
普段の静かな大洗もいいが、こういう賑やかな大洗も悪くないのだ。
【今日のまとめ】
ゆっくら健康館のほうも気になる。というわけで。
- 2018/11/26(月) 20:00:00|
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