雨が降ると憂鬱になる。
オレはあまり気圧にメンタルを左右されたりはしないので、そういう話ではない。
単純に、雨が降ると傘を差さねばならない。
それが憂鬱だ。
まず、傘を差すと片手が塞がる。
片手が使えないのは、それだけで憂鬱になる。
片手しか使えない状況は、何をするにも、あまりにも不便だ。
そして、傘の扱いも面倒だ。
電車などに乗れば、傘が倒れないように持たなければならない。
それは、座席に座っているときでも同じだ。
それに、オレが使っている傘は普通の傘よりも太く、どこかの店に入ったときに、傘ロッカーに柄が入らない。
先日銭湯に行ったときは、仕方がないので傘ロッカーに鍵をかけずに立てかけておいたのだが、なんと傘を盗まれてしまった。
同じ傘の予備の新品があったのでそれを下ろしたが、
これからは、傘ロッカーではなく、自分で管理したり、店員に預ける必要があるかもしれない。
「恵みの雨」という言葉があるように、
雨は人類にとって必要不可欠なものだ。
雨によって救われる人もいるだろう。
だが、こうやって考えてくると、どうしても無駄な消耗に感じてしまう。
もっとも、そう感じること自体が無駄な消耗なのかもしれないが。
【今日のまとめ】
家にいる分には雨でもいいのだが。というわけで。
- 2018/11/12(月) 20:00:00|
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