先日、インフルエンザの予防接種を受けた。
会社が料金を負担してくれ、実質無料だったのだが、
こういうとき、組織に所属することのメリットを感じる。
インフルエンザの予防接種は毎年受けているが、
オレはかれこれ10年以上、インフルエンザにかかっていない。
子供の頃は毎年のようにかかっていたのだが、
高校2年のテスト期間中にかかって学校を休んで以来、ずっと無縁だ。
もっとも、インフルエンザにかかるか否かはほとんど運だ。
かからないから凄いとか、身体が強いとか、そういう話ではない。
今年もかからないことを祈るが、
今年はとりわけ、かかっては困る。
オレはまだ試用期間中なのだが、
オレの会社の勤務規則では、試用期間中は、病気を理由とする公休が認められていない。
すなわち、試用期間中にインフルエンザにかかると、有休を消費することになってしまうのだ。
もし有休が足りなければ、単なる欠勤になってしまう。
10月入社のオレは3月末までの有休が5日間しかないので、これは死活問題だ。
もちろん、予防接種を受ければインフルエンザにかからないわけではまったくない。
かかれば結局数日は休まなければならないが、
それでも、予防接種を受けていれば、一日くらいは早く復帰できるかもしれない。
無駄な消耗を避けるためにも、予防接種は必要なのだ。
【今日のまとめ】
最近の注射はやたらと早く感じる。というわけで。
- 2018/11/09(金) 20:00:00|
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