オレは比較的「自分との約束」は守るほうだ。
かといって、オレはそれほど意思の強い人間ではないので、当然、守れない自分との約束も多い。
その守れない約束の最たるものが、指を鳴らしてしまうということだ。
指を鳴らすのは、何となく身体に悪い気がする
(身体に悪影響はないという説もあるが、結局よくわからない)。
それに、音がパキパキと鳴るので、周囲からはあまり心地よく思われないだろう。
それもあって、「指を鳴らさないようにしよう」と常日頃から思っているのだが、
気付くとつい鳴らしてしまう。
ほとんど無意識に鳴らしているので、
もはや意思でどうにかできるレベルを超えている気もする。
指を鳴らすのは、ストレスなどを発散するための代償行為だそうだ。
オレはそれほどストレスを抱えている自覚はないが、
確かに、多少イライラしていたり疲れているときのほうが、指を鳴らしてしまうことは多い気もする。
サウナでストレスを発散することをせっかく覚えたのに、
それでも指を鳴らすことがやめられないというのは、難儀な話である。
これは明らかに無駄な消耗なので、どうにかしたいのだが、
いまのところ、それを解決する手段は見付かっていない。
【今日のまとめ】
たまにはこういう終わり方もある。というわけで。
- 2018/11/08(木) 20:00:00|
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