


▲写真はすべてiPhone XSのカメラで撮ったもの。先日、友人と久々に大宮の「いづみや 第二支店」に行った。
第二支店とは言っても、本店と隣同士で、厨房は共通なのでメニューはまったく同じだ。
だが、雰囲気が少し違う。
本店のほうが、どちらかというと騒がしい。
それもあって、オレは第二支店のほうが好きなのだが、まあそれも、気分しだいという程度のものだ。
この友人と飲みに行くことの何がいいかというと、食べ物の嗜好が近い。
ハムカツや焼きそばなど、脂っこいものばかりを遠慮なく注文することができる。
この歳になってくると、飲み会では玄人じみた肴を注文する知人が増えてくるが、
オレはその手のものがあまり好みではなく、
いまだに中高生が好きそうな食べ物をつまみにするのが好きなのである。
この友人も、同じようなことを言っていた。
先日参加した飲み会では、立派な刺し身や魚料理がたくさん出てきた。
確かに、魚介が苦手なオレが食べても悪くはなかったし、それが好きな人にはいいのだろうが、オレには苦痛でしかなかった。
好きな食べ物が合う友人というのは、実に大切なことだとあらためて感じる。
それはまさに、無駄な消耗を避けることにつながるのだ。
【今日のまとめ】
梅割りは一杯まで。というわけで。
- 2018/11/07(水) 20:00:00|
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