先日、昼休みにハンバーガーを食べた。
例によって、「だから何だ」という話なのだが、
オレが昼休みにハンバーガーを食べることは滅多にない。
昼休みに重いものを食べると、
その後眠くなり、仕事が辛くなる。
意識が高いというよりは、単純に自分の辛さが嫌なのだ。
そういう理由で、オレはほとんど毎日、昼食にはうどんを食べてきた。
しかし、つい先日、いつものようにうどん屋に行った際、あることに気付いた。
空腹なのに、目の前のうどんに対して、ほとんど食欲が湧かないのである。
つまり、食事がルーティン化し、飽きてしまったのだ。
食事はもちろん栄養補給のための活動だが、娯楽としての要素も強い。
ある程度楽しめないと、身体が求めているはずの栄養補給すら苦痛に感じてしまうのだ。
オレはうどんに飽き、楽しめなくなった。
毎日同じものを食べ続けることは、思った以上に精神的に辛いのだ。
とはいえ、たとえ一日だけでもうどん以外のものを食べたことで、
「うどんに食欲が湧かない」という気持ちはすぐに解消されるだろう。
少なくとも、オレの精神はそのくらい単純なものなのだ。
【今日のまとめ】
うどんの種類を変える作戦でもよかった。というわけで。
- 2018/11/04(日) 20:00:00|
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