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自宅の部屋の中に、カニが現れた。
手のひらに収まるサイズの小さな赤いカニだ。
どこから現れたのかわからないが、
カニのすぐそばに、賞味期限のとっくに切れた大きなシーフードの缶詰が、蓋の空いた状態で置かれている。
だが、特に不快な臭いはしない。
信じがたいことだが、
もしかすると、カニはこのシーフードの缶の中で生き延びていて、何かの拍子で出てきたのかもしれない。
しばらくすると、カニはそのシーフードの缶の中に潜っていき、缶の中のミンチ状のシーフードを食べ始めた。
シーフードは賞味期限が切れているのでどうせゴミとして捨てるだけだから、オレはそれを放置した。
いつの間にか、そのシーフードの缶詰には、
最初のカニだけでなく、よくわからない昆虫や、大小のクサガメ数匹が集まっていた。
これらも、どこから現れたのかわからない。
その後、オレの友人らしき人物が現れ、カニやクサガメを透明なプラスチックのケースに入れた。
密閉されているようだったので、
オレはその友人に「それだと窒息するぞ」と言い、ケースを裏返して上部が開いた状態にした。
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久々の、よくわからない内容の夢である。
おそらく、飼っているクサガメに対する意識が影響してこうなったのだと思うが、
それがカニやよくわからない昆虫にまで派生するのは不思議だ。
この夢に登場したシーフードの缶詰だが、タライくらいの大きさがあり、
中身は赤や黄色のずいぶんとカラフルなミンチだった。
悪臭がなかったので夢の中でも不快な気分にならなかったが、いったい何の缶詰だったのだろう。
いつも書いていることだが、「夢は深層心理が現れたもの」という考え方にはオレは懐疑的である。
もしそれが本当なら、これまでの夢からして、オレは犯罪願望や自殺願望があることになってしまう。
言うまでもなく、オレはそんなことは考えてもいない。
将来、自分の夢を記録できるデバイスが登場したら、
こうしたブログに、その動画を載せることのできる日が来るかもしれない。
もっとも、オレが生きている間には実現しないだろうが。
【今日のまとめ】
今回もフルカラーの夢だった。というわけで。
- 2018/10/26(金) 20:00:00|
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