先週から、通勤するようになった。
長時間電車に乗ること自体はオレは慣れているし、ほとんどの場合座って移動できるので、特に苦痛は感じない。
これまでと最も具体的に変わってくるのが、睡眠時間だ。
オレの業務時間は9時から18時で、
たとえ定時で帰ったとしても、電車のダイヤの都合もあり、家に帰るのは20時から21時前になる。
オレは朝7時過ぎの電車で地元を出るので、5時には起床している。
帰宅後、夕食や風呂など、もろもろの準備をしてから寝ると、早くても22時にはなるから、どんなに長くても寝る時間は7時間だ。
残業や電車の遅延があれば、睡眠時間はさらに短くなる。
自分で選んだ会社なのでそれ自体は全く構わない(むしろ、オレが受けた中で、この会社が一番通いやすい)のだが、
物理的に、これまでよりも睡眠時間が短くなること自体は事実だ。
オレは、無職のころは毎日8時間以上寝ていたので、今後、オレの平日の睡眠時間は短くなる。
電車内で睡眠を補うことはある程度可能だが、どうやっても8時間連続して寝るのは困難なので、今後は、睡眠の質を高めていくしかない。
寝る前のブルーライトを減らす、耳栓とアイマスクを着用する、寝る前に鼻うがいをするなど、さまざまな方法を試みてはいる。
しかし、これらは以前からやっていたことなので、うまくいくかはよくわからない。
だが、方向性としては正しいはずだ。
電車内や休憩時間中のデスクなど、どこでもすぐに眠れる練習をすることも重要かもしれない。
大学時代の先輩で、いつでもどこでもすぐに眠れる人がいたが、その先輩は電通マンになった。
優秀なビジネスマンは、そうした能力にも長けている。
オレも、睡眠のマネジメントには、これまで以上に注意を払っていかなければならない。
【今日のまとめ】
そのための定期的なサウナも重要だ。というわけで。
- 2018/10/16(火) 20:00:00|
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