来週以降、「平日に二郎に行く」ということが難しくなりそうなので、
久々に、「ラーメン二郎 栃木街道店」まで車で行ってきた。
今回も50分弱での到着。
開店10分ほど前の到着で開店待ちの先客が17人。
開店と同時に店内の待ち椅子に座り、到着からちょうど1時間ほどで提供までありつけた。
▲ラーメン・ニンニク(700円)。「TARO」にするかどうかで悩んだが、しばらく来られなさそうなことも考え、ノーマルのラーメンにした。
相変わらず盛りが美しい。

ロットが乱れていたわけでもないと思うが、いつもより少し柔らかめの麺だった。
栃木は毎回硬めで安定しているイメージなので少し驚いたが、
オレ個人としては二郎は柔らかめの麺の方が好みなので、これは嬉しい誤算だ。
醤油の味が効いた微乳化スープにその麺がよく絡む。
豚は野菜の下に隠されており、通常のラーメンだが薄切りの豚が4〜5枚入っている。
まれに味が染みておらず硬いハズレ豚が入っていることもあるが、今回は全部うまい豚だった。
有料トッピングの生卵(50円)を使って時おりすき焼き風にして食べつつ、最後はその残り汁をスープに投入。
こうすることで味に変化が出て最後まで飽きず、無事に完食した。
ここに来るたび、これだけハイレベルな二郎が北関東で食べられることに感謝の念を抱く。
今後オレが訪れるとしたら土休日が中心になり、長時間の並びは必須になるが、
それでも食べたいと思える味だ。
今後も末永く続いてほしい店である。
【今日のまとめ】
店内の緊張感もそれなりにあるのがいい。
というわけで。
- 2018/10/04(木) 15:22:10|
- 二郎
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