オレは蚊に刺されやすい。
これは昔からで、夏から秋にかけては、屋外に数分間とどまっただけで10箇所近く刺されることなどざらにある。
足の裏をアルコールで拭くといいという話を聞き、実際に拭いてみると確かに刺されにくくはなるのだが、
時間が経ち、効き目が弱まってきたタイミングで刺されたり、つい拭き忘れて外に出てしまうので、あまり意味がない。
もっとも、刺されること自体は相変わらずなのだが、
刺されてからの皮膚の腫れやかゆみからの回復が、加齢とともに速くなってきた気がする。
子供の頃は、蚊に刺されると周囲の皮膚がパンパンに腫れ、かゆみも数日間は続いていたのだが、
いまは、晴れも小さく、かゆみも塗り薬を塗ればせいぜい数時間で収まる。
身体が強くなったのか、それともサウナ効果で免疫が高まったのかわからないが、
以前ほど、蚊を警戒する必要がなくなってきた。
もしかすると、「無駄な消耗を避ける」というオレのスタンスが身体にまで影響し、
皮膚の腫れやかゆみという無駄な消耗を抑えようとしてくれているのかもしれない。
というのは冗談だが、いずれにせよ、無駄な消耗が抑えられる結果になっているのは事実である。
【今日のまとめ】
マラリアやデング熱は怖いが。
というわけで。
- 2018/10/01(月) 18:29:31|
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