iPhone XSのケースを買った。
こいつはいったい、何ごく普通のことを言っているのだ、と思われるかもしれないが、
オレがiPhoneをケースに入れるのはおよそ6年ぶりである。
オレは、長らくiPhoneはケースに入れずに使ってきたのだ。
ではなぜ、iPhoneを再びケースに入れるようになったのかというと、理由は二つある。
iPhone XSのデザインと色だ。
iPhone XSの背面は、ガラス加工になっている。
それはそれで美しいのだが、ケースに入れずに使っていると、すぐ指紋でベタベタになり、見栄えが悪い。
オレがこれまで使っていたiPhone 7はつや消しのステンレスだったので指紋はつきにくく、ケースは必要なかったのだが、
さすがに今回はケースが必要だった。
また、オレは基本的に黒いガジェットを好むのだが
(財布やデジタルカメラを含め、多くの小物類をブラックで統一している)、
iPhone XSには、スペースグレイはあるがブラックがなかった。
来月登場するiPhone XRにはブラックがラインナップされているが、
オレは今回のiPhoneを2年以上は使うつもりなので、機能面で現時点の最高ではないXRを選ぶのは不安だった。
そのため、XSを選んだのだが、カラーは黒がいい。
結果的に、「黒いケースで覆う」という選択をした。
購入したのはこのケースだ。
本来なら完全な無地がよかったのだが、「Spigen」のロゴが刻印されている。
もっとも、完全な無地を求めると、胡散臭い中国製のケースしか出てこないため、
それよりは定評のあるSpigenロゴが入っている方がましであり、これを注文することにした。
このケースには耐衝撃性はない。
だが、オレはもともとiPhoneを裸でずっと使ってきているから、そこは気にならない。
要は、iPhoneが黒くなればそれでいいのである。
なぜ今回のiPhone XSにブラックがないのか不思議だが、もはやAppleにそういうことを期待しても仕方がないのも事実だ。
無駄な消耗を避けるため、オレは他人に期待せず、自分で動くのである。
【今日のまとめ】
iPadはシルバーだが。というわけで。
- 2018/09/28(金) 21:20:33|
- ガジェット
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0