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怠惰と汗と現実と

キムラヤスヒロ(鳩)公式ブログ

オレはスーパーマーケットに行くのが好きだ

オレはスーパーマーケットに行くのが好きだ。
何も買わないのに行くということはないが、いったん行くと、特に買わない商品の棚も眺めてしまう。
野菜の産地ひとつでもいろいろな想像が働くし、魚がどこで獲れたものなのかを見るのも面白い。

とりわけ、最近は、何が関東でしか売られていないものなのかを知るためにいろいろな商品の棚を眺めている。
他の地方を旅行で訪れたとき、その地域のスーパーに入り、ご当地ものを購入するのがオレの楽しみなのだが、
地元のスーパーの棚を普段から見ておかないと、旅先のスーパーの棚との差異が見いだせない。
要するに、珍しいと思って買ってきた商品が、実は地元でも売っていたという事態が起きかねないのだ。
旅先で、「これはオレの地元では売っていないぞ」という判断を容易にするためにも、日頃のチェックは欠かせないのである。

それとは別に、オレがスーパーで好きなのが、
「おそらく買い物客が置いたであろう、本来その棚にあるべきでない商品」を眺めることだ。
たまに写真を撮ったりもする。




これは迷惑行為でもあり、マナー的に許される行為ではないのは百も承知である。
買わないのなら元の場所に戻すべきだし、オレも買うのをやめたときは当然そうしている。
だが、こうした商品には、何らかのストーリーが感じられる。
そのストーリーに思いを馳せるのがオレは好きなのだ。

たとえば、上記の福神漬とえのきはどうだろう。
きょうは鍋、明日はカレーにしようとしていた人が、何らかの理由で買い物をやめたのかもしれない。
それはお金がなかったからかもしれないし、急用ができたからかもしれない。
真空パックの福神漬はともかく、生のえのきを炎天下の車内に長時間置いておくのは危険だ。
用事を済ませるまではえのきを買うことはできないと判断したのかもしれない。

あるいは、最も必要だった商品が売っていなかったのかもしれない。
それを別のスーパーに探しに行くなら、福神漬とえのきもその店で一緒に買うほうが合理的だ。
これはオレもよくある。
もちろん、本来なら最も必要な商品を真っ先にカゴに入れるべきかもしれない。
だが、「売っていないわけがない」という油断により、こうした合理的な判断はときに揺らいでしまう。
無駄な消耗なのは百も承知だが、ついやってしまうのだ。

ただ単に福神漬とえのきが煎餅の棚に置かれていただけで、これだけの想像ができる。
もちろん、この中のどれかが正解であるとは限らないから、いくらでも想像や妄想は可能だ。
こうしたどうでもいい遊びが、オレには楽しいのである。

これは遊びだから、無駄な消耗ではない
(これが無駄な消耗だというなら、ビデオゲームも無駄な消耗になってしまう)
だから、オレはスーパーマーケットに行くのがやめられないのだ。

【今日のまとめ】
だが、生物はやめてほしい。


というわけで。
  1. 2018/08/16(木) 22:22:36|
  2. 日記
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