昨日、横浜で働くサークルの先輩と会う用事があり、昼食に久々の「ラーメン二郎 横浜関内店」に行った。
12時半より少し前の到着で並びは数人ほどで、到着から10分と経たずして着席できた。
ここに来ると毎回通常のラーメンか汁なしかで悩むが、
並んでいる時の店員によるサイズ確認の段階で決めなければならず、時間的猶予はあまりない。
結局、暑さもあり塩分補給をしたかったので汁なしに決めた。
着席からそれほど待たずに提供。
▲汁なしラーメン・ニンニク+ニラキムチ(900円)。相変わらずの美しい見た目。
今回も例によって有料トッピングのニラキムチを購入した。

麺は関内特有の平打ストレート麺。
デフォルトでも比較的硬めの食感で、「ホギホギ」という表現がしっかりくる。
初めはそのまま食べ、途中でニンニクと卵黄を、後半でニラキムチをかき混ぜて味の変化を楽しみながら食べる。
数年前よりも量が少なくなった印象があるが、オレにはこのくらいの量がちょうどいい。
豚もまた関内特有の巻豚で、二枚とも柔らかくうまかった。
シャキシャキの野菜は味の濃いタレとの相性がよく、最後まで飽きが来ない。
思ったほどの汗をかくこともなく、大満足で完食した。
不思議と、この関内二郎には夏に訪れることが多い。
夏の横浜は、オレが住む北関東よりも気温が数度低く、浜風も吹いているので体感的にも涼しい。
無意識のうちに涼を取りたいという気持ちが働き、この場所に誘われているのかもしれない。
【今日のまとめ】
桜木町はまだピカチュウとの戦争に負けていなかった。
というわけで。
- 2018/07/21(土) 17:34:02|
- 二郎
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