きょうは暑かった。
古河市の最高気温は関東で最も高かったらしい。
大洗の「ブロンズ」で、「古河から来た」と答えると、店主のババロニさんは「ああ、あの暑いとこ」と言うが、その認識は正しい。
古河には特に何もないので、ただ暑い場所というのが正解だ。
暑いときに、つい「暑い」と口に出してしまうことがあるが、無駄な消耗だ。
口に出すことで、余計に暑く感じてしまう。
それに、暑いときは体力を消耗しているのだから、体力を消耗しているときに言葉を発することで、余計に体力を消耗してしまう。
暑いときは、ただ黙っていることが最も無駄な消耗を防げるのだ。
以前にも書いたことがあるが、これは「眠い」「疲れた」「忙しい」についても同じことが言える。
眠いときは「眠い」などと言う暇があれば0.1秒でも眠るべきだし、
疲れたときは「疲れた」と口に出すことで生じる疲労を避けるべきだし、
忙しいときは「忙しい」と口に出すわずかな時間でも仕事に充てるべきだ。
これは、無駄な消耗を避けるための基本中の基本である。
【今日のまとめ】
「寒い」は逆に温まる可能性はある。というわけで。
- 2018/06/27(水) 22:45:57|
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