あらためて書くまでもないと思うが、オレはここ最近、サウナに夢中になっている。
明日も静岡のサウナーの聖地「サウナしきじ」に行く予定だ。
サウナと水風呂を何度も往復し、休憩室で休んでいると、頭痛がしてくることが多い。
オレは、それをサウナによる(心地いい)疲れの結果だと思っていたのだが、
そうではなく、温冷交代浴で血管が収縮と拡張を繰り返すことにより、偏頭痛が誘発されているのだという。
確かに、オレは偏頭痛持ちだ。
偏頭痛は血管の拡張で脳が圧迫されて起きる(これは正確な説明ではないだろうから、各自調べてほしい)ので、
なるほど、温冷交代浴でそれが誘発されるというのは合点がいく。
オレがサウナ後に感じていた頭痛は、偏頭痛だったのだ。
本当なら、そうした症状を誘発するサウナは控えた方がいいということになるのだろうが、オレはいまのところサウナ通いをやめるつもりはない。
偏頭痛のリスクを踏まえてもなお、サウナが気持ちいいからだ。
サウナが身体にいいとか、こういう効果があるとか、いろいろな説があるが、
オレは実のところ、そうしたことは比較的どうでもいい。
単純に、サウナに入った後の水風呂が気持ちいいから、オレはサウナに夢中になっているのだ。
あの気持ちよさは、サウナ後の水風呂でしか味わえない。
そのためなら、オレは多少の頭痛のリスクがあっても、サウナに通い続けるだろう。
毎回必ず頭痛がするというわけではないし、ロキソニンはいつも持ち歩いている。
偏頭痛は原因不明のものでなければ命にかかわる病気ではないので、対策さえすればそれほど怖くない。
偏頭痛を嫌がってサウナ後の気持ちよさを捨ててしまうことの方が、いまのオレにとっては無駄な消耗だ。
【今日のまとめ】
絶対にやめるべきだと言われたらやめるが。というわけで。
- 2018/06/24(日) 21:26:59|
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