「好きなタイプ」というものを聞かれることがまれにある。
オレは、こと人間に関しては、そういう質問をしてこない人間がタイプだという答えになるが、
さすがのオレもそういう返答はしない。
こと異性に関していえば、「脚がきれいな人」ということになる
(もっとも、性的なものを別とすれば、たとえ同性であっても脚が汚いよりはきれいな方がいいのだが)。
「男はみんな女の胸に興味がある」ということを言う男や女がいるが、オレは胸にはほとんど興味がない。
オレは脚がきれいな女が好きなので、胸がでかい女はどうでもいい。
脚がきれいな女にブスは少ない。
実際に少ないかどうかは別として、脚がきれいな女を見かけると、オレはほとんど脚しか見ない。
街で脚がきれいな女を見かけると、つい追いかけてしまうこともあるくらいだ
(勘違いしないでほしいが、あくまで数秒くらい遠巻きに追いかける程度で、
ストーカーもしないし、もちろん撮影もしない)。
脚しか見なければ、顔には目が行かないので、必然的に、ブスが少ないという印象になる。
もっとも、顔がきれいな女は脚もきれいだ。
きれいだというのは、顔の造形が美人だということを意味しない。
顔の造形が多少悪くても、肌がきれいで、手入れに気を遣っている女はきれいだ。
そういう女は、脚にもぬかりがない。
他方で、ブスは脚も汚いことが多い。
オレがブスと認識するのは、顔の造形が美人であるかどうかではなく、肌がきれいで、手入れに気を遣っているかどうかだからだ。
こんなことを「好きなタイプ」を聞かれたときに答えれば、オレは頭のおかしい人間だと思われるかもしれない。
だが、実際にそう考えている以上、嘘をついても仕方のないことだ。
【今日のまとめ】
少し見るだけなら犯罪ではない。というわけで。
- 2018/06/20(水) 18:50:11|
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