昨日のエントリで記した通り、きょうは京都に来ている。
名古屋のサウナ「ウェルビー今池」で休憩した後、台湾ラーメンで有名な「味仙」の今池本店で夕食を取り、22時前に名古屋を出発した。
日付が変わったくらいの時間に大津サービスエリアに着き、そこで4時過ぎまで仮眠した。
出発してすぐに京都東インターで降り、いつも利用している出町駐車場に駐車した。
その後、京都駅前の「第一旭 たかばし本店」で朝食を取り、宇治を観光したのだが、
そのあたりのことは、帰宅してからゆっくりと別のエントリにまとめようと思う。
このエントリは、例によってサウナの休憩室から書いている。
今回は京都の「ルーマプラザ」だ。
昨日のウェルビー今池とは異なり、ここはカプセルを予約しているので、宿泊で利用することになる。
夜には今回の旅の主目的である、映画「リズと青い鳥」のスタッフトーク付き上映会があるので、
それに向けて出発する前にいったん入浴した。
サウナは通常の乾式サウナと塩サウナの二種類がある。
乾式サウナは温度こそ80度台だが、定期的にオートロウリュでストーンに水が噴射され、室内の体感温度はかなり高くなる。
そしてここも水風呂は15度台で、かなり冷える。
塩サウナがある屋上スペースにも水風呂があり、そちらは19度台だったので、使い分けはできそうだ。
また、氷を自由にほおばれるクーラーボックスや、冷蔵庫で冷やされた濡れタオルがあるのもポイントが高い。
水風呂が苦手な人でも、これでクールダウンすることは充分可能だろう。
その他、ジェットバスや高温風呂、屋上の薬湯がある。
屋上の薬湯はかなり強烈で、汚い話だが陰部や肛門にかなり生薬が染みてヒリヒリしてくる。
匂いも強烈なので、これに入ってから身体をボディソープで洗った方がいいかもしれない。
屋上の外気浴スペースは広く取られていた。
今日のほとんど夏と言っていいレベルの気候においては、さながらプールサイドのようで、すぐ近くの水風呂が恋しかった。
壁の囲いは頭一つほど出せる高さで、京都の街並みを一望できるのは嬉しい。
まだ明るい時間に入ったが、夜にも見てみたいところだ。
ここもやはりタオルとサウナパンツが使い放題で、満足度はかなり高い。
いまは休憩室にいるが、リクライニング椅子の居心地も快適だ。
京都に来た際のサウナはここで決まりだろう。
仮眠室にも行ってみたいが、仮眠室ではiPadが使えないし、今回はカプセルで仮眠できるので、試す機会がなさそうだ。
別の機会に仮眠だけで一泊するというのもありかもしれないが、車の旅ではちゃんと寝たいというのが正直なところではある。
以上がひとまずの新鮮な感想だ。
後々のエントリで追伸のようなことを書くかもしれない。
【今日のまとめ】
サウナ後のアイスコーヒーのうまさ。というわけで。
- 2018/05/25(金) 16:49:25|
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