久々に地元古河の「麺堂 稲葉」に行った。
開店15分ほど前の到着で2組目だった。
いつものごとく開店してすぐにカウンターに案内され、そこから10分ほどでの提供。
並んでいる間に注文を訊かれるので、提供もスムーズだ。

▲鶏白湯つけめん(国産小麦麺・大盛り)+鶏だんご(1050円)。
今回は久々ということもあり、定番の「鶏白湯つけめん」を注文し、麺をプラス50円で国産小麦麺に変更した。
メニューを見ていてトッピングの「鶏だんご」がきになったので、それも追加してみた。
相変わらず味にブレはなく、
濃厚な鶏白湯のつけ汁と、歯ごたえが抜群で水気のしっかり切られた極太麺の相性が絶妙だ。
柚子と生姜の味がいいアクセントになり、程よい脂っぽさがありながらも最後まですっきりと食べられる。
鶏だんごはつけ麺のトッピングにはいい意味で似つかわしくない上品な味で、鍋料理にでも入っていそうなものだ。
そのまま食べても味がありうまいが、つけ汁にもしっかり合っていた。
最後にスープ割りをお願いし完飲。
まるでポタージュのような飲み口は今回も素晴らしかった。
ちょうどつけ麺が提供され、いざ食べ始めようというタイミングで、
店内で流れているB'zのライブ映像の中の稲葉浩志が「B'zのLIVE GYMへようこそ!」と叫び、「裸足の女神」の演奏が始まった。
このB'zファンとしての熱さと味の上品さが両立する実に稀有な店である。
【今日のまとめ】
食べながら映像を見る余裕まではない。というわけで。
- 2018/05/22(火) 22:07:32|
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